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LJ10、LJ20(初代ジムニー)

LJ 10(昭和45〜47年JA 10の登場 と ホープスター・ON型4WD)
最初にスズキから初代ジムニー「LJ10」が登場したのは昭和45年です。
当時、2気筒359ccのエンジンを搭載したオフロード4WDの軽自動車の登場は画期的だったのです。

軽自動車オフロード4WDをゼロから開発し始めたのはスズキだと考える人が多いと思いますが、初代ジムニーが登場する以前にホープ自動車という会社がホープスター・ON型4WDという三菱のME24型空冷2気筒2サイクルエンジンを搭載した四輪駆動の軽自動車を開発しているのです。
しかし、昭和43年にホープ自動車が自動車業界から撤退するのを機に小型軽4WDの製造権利をスズキに譲渡し、その後、スズキはこの車両を分析して技術的にアレンジして独自に開発したのが初代ジムニーなのです。

上部を中心に幌タイプのコンパクトで逞しい小型ジープ「初代ジムニー」の登場を機に当時の宣伝文句に使われたキャッチコピーは男心をクスぐるものが多く、その後「ジムニー」のファンを増やしていくことになります。

LJ 20(昭和47〜51年)
そして次に登場するLJ20はエンジンを空冷式から水冷式に変更しています。
それまで効きが悪かったヒーターがよく効くようになったと言われています。
更にこのLJ20は幌以外のタイプも生産され、これらの変更とともに寒冷地域でもジムニーが見られるようになりました。また外観ではフロントグリルが横型だったのが縦型8本に変更されました。















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