SJ10・SJ20 ジムニー歴代モデル

SJ 10 (昭和51~56年)
昭和51年の軽自動車の規格が改正された。それに伴いSJ10では排気量を360ccから500ccに変更、2サイクル3気筒エンジンのエンジンを搭載しました。
トルクが強く力のあるエンジンはジムニーの本来の目的のひとつであるオフロード走行する能力を飛躍的に伸ばした。その後は5年間小さな変更を加える。軽自動車の規格内で車幅を広くしたり、オーバーフェンダー装着、ヘッドライト位置、その他デザインなど細かい改良が施されたモデルです。

SJ 20 (昭和52~57年)
SJ20では軽自動車という枠を超えて800ccエンジンを搭載した小型自動車として登場。 ジムニー8(エイト)といわれ、現在もこのモデルの熱心な愛好家がいると推測されます。 このモデルの登場により、一般高速走行とオフロード走行の両方を満たす車両として高評価を受けることとなります。

  • NEXT SJ 30,40



  • Advertisement

    © HOPESTAR.INFO