SJ30・SJ40 ジムニー歴代モデル

SJ30(昭和56~62年)
ジムニーが登場して以来、初めてのフルモデルチェンジとなるSJ30が登場します。
ニーズに答えるべく様々な面で優れた自動車として、性能、耐久に加えて信頼性も考慮して登場したと言われています。デザインの面でも多種多様なボディーを提供することで選択する幅を広げて、ジムニー登場以来の販売台数記録を残したといわれます。

SJ40(昭和57~59年)
SJ40はSJ20(ジムニー8)以来、2回目の小型自動車として1000ccエンジンを搭載。 SJ30と同じく、あらゆる面で優れた自動車として成功を収めた自動車です。

その後SJ40Tというピックアップトラック型のジムニーが販売される。 農場や牧場で乗る車として設計されたこの車両は生産台数も少なく現在希少価値が高いといわれます。

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